留学33日目-懐かしき友人から-
今日はお昼頃まで日本人の友人数名とメールやらチャットやらやってました。
嬉しかったのは3、4年前にフィジーの英語留学で知り合った友人からのメール。当時会った時、彼は18歳だったけど今はもう22歳。自分がフィジーに留学していた年齢です。実は彼、現在もう一度同じフィジーのフリーバードという語学学校で勉強しています。英語の長文を一生懸命書いてくれて、その上達ぶりにこちらも嬉しくなりました。
彼は英語、私は中国語ですが負けてられないです。
*South Pacific Free Bird
http://www.southpacificfreebird.co.jp/
日本人が作った学校なので生徒も日本人が多いですが、受け持つ教師はどの方も素敵な個性がありました。
クラスは1~7のLVに分けられていて、LVが低い時は先生のフィジー訛りが凄かったですが、英語を話す楽しさを教えてくれました。英語がある程度喋れる方にとっては少し物足りないかもしれませんが、全く喋れないという人にはお勧めの場所です。
クラスが上がるにつれ教える英語も現地の人が使う非常に訛りがあるものではなくて、癖の少ない綺麗なイギリス英語を教えてくれました。先生も日本人訛りの特徴を理解しており、私は特に発音の矯正を何度もしてもらったおかげか、時々会う外国人には綺麗な発音だねと褒められることもありました(お世辞と日本人特有の訛りが少ないだけかも)
学校の敷地内はEOP(English Only Policy)という英語だけしか使っちゃいけないルールで、もし先生やスタッフ、スクールリーダーに見つかるとイエローカードというものが発行され、3回で強制退国させられます。
大学生も多かったのですが、専門学生、フリーターや退職して英語習得を目指して来られた社会人の方も多く、英語を習得する、自分の何かを変えたい、成長したいという熱い意思を持った方が多かったため、良い刺激になりました。(もちろん遊びで来る人もいましたが)
今でもフィジーで出会った人はよく覚えてます。自分にとって一生の友達を得られたとても大切な場所です。
話は中国に戻りまして、午後からはみっちり籠って自習。リスニングの単語とピンインを調べる作業も慣れてきたのと調べた単語も増えてきたため早く出来ました。教室の外でピンインを書き込んだスクリプトを読んで、音楽プレーヤーを片耳で聞きながらシャドーイング。つっかえながらも繰り返し聞いて、読んで、イメージすることを心がけました。
同じく教室の外で音読している他の学生たちはどうやら英語のテキストを読んでいるようで、少し聞いただけなんですが発音が凄く綺麗!(と私は感じました)
本当に学内に籠っているので日記のネタがなくなってきました…でも後で見返して、こんな時もあったんだぁと思えるよう、書き続けようと思います。
« 留学32日目-100均が大連へ-
大連のPM2.5の見方 »
Comments
-
コメントありがとうございます。
今まで気づかなかったのですがE-mailアドレスは私しか見れない仕様のようです。
後ほどメールを送らせて頂きますね。
いつも見てます。
私も大連で留学をしてました。
今は大連で仕事をしています。
もしよろしければ連絡ください。
(emailアドレス見えますよね?)