週休3日制
週休3日制ってどうなのって話。
応募していた企業の書類選考が通り、一次面接ってなったのですが、よぉく見ると週休3日制10時間勤務っていうことに後から気づきました(違うポジションだと週休2日の8時間勤務)
未経験からOKということもあり応募していたのですが、週休3日制でしかも勤務時間がバラバラの業種だと、身体を壊す恐れがあり躊躇しております。
というのも、前職の一番はじめの常駐先は外資系IT企業のコールセンターだったのですが、そこで週休3日制で働いていました。
ただでさえ離席をほぼほぼ許されないコールセンターで、障害対応窓口。しかも海外のエンジニアとの調整と国内エンジニアへの業務の引き継ぎ等、その際に英語と日本語を翻訳して伝え、顧客への説明も行うという複雑な業務内容でした。そこに10時間勤務前提で、引き継ぎ等や業務連絡等も行わなければいけなかったため、仕事の遅かった自分は11,12時間勤務というのもざらにあり。
家から職場までが遠く、深夜0時頃に帰宅、翌朝5時に家を出て7時の始業に間に合わなせなければいけないというシフト体制もあったため、まぁ身体も精神も壊しました。
電車の中で身体が震え、涙が出て出向先の会社に向かうことが出来なくなり、会社を休んで二子玉川駅に降りて多摩川を眺めていたというドラマにありそうな体験をしたのも今となってはとても良い思い出・・にはなりません。辛かったです。
その後帰りに心療内科を受診して薬を出され、派遣元である会社に報告してしばらく違う部署へ異動させて貰いました。
そこらへんは今思えば慣れているのかという程の対応で・・。まぁ、もともとコールセンター業務で病んでしまう人が多いが大丈夫かと先方からも仕事に入る前に言われていたのですが、無理でした。
職場の先輩方には大いに助けて頂いたり、休日にサーフィンに誘って頂いたりもして人間関係は良かったのですが、自分に激務はあわなかったのかなと。。
ちなみにそのときは酷い頭痛に苛まされていたのですが、CT検査してみたら重度の副鼻腔炎が判明し、耳鼻科約1年間の耳鼻科通いとサービスエンジニアへの業務変更をさせて頂き気づけば普通の状態に戻っていたという。
身体から精神を壊すのか、精神が身体を壊すのか、その時はどちらか分からなかったですが、色んな要因があるんだなと、心と身体は密接に繋がっているんだなとその時思いました。
一日の労働時間が多いと、平日のライフバランスもクソもなくなってしまうという。勤務時間もそうなのですが、通勤時間も考えないといけないので拘束される時間が圧倒的に多い。
また、祝日がある週は普段と変わらず、というか祝日がある分損した気分になります。
あの時のような状況になるということは業務上ないはずなのですが、いかんせんとも考えてしまいます。
ただ、離職へのリミットも近づいているので、贅沢を言って内定への可能性を潰していくのもナンセンスなのか。。そもそもまだ面接も行っていませんしね。
週休3日で8時間勤務、普通の給与形態のとこがあればベストですね。いや、ないか。。
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