大学生になったら
この記事を書くきっかけになったのは、こちらのnoteを見てから。
自分が大学生になった時、今思えば楽しいことだらけでした。
全国各地から集まる同級生、自主的に行うサークル活動、綺麗なカフェテラスに美味しい学食、豊富な図書館に中学高校では学べなかった専門科目。
このブログではあまり触れてきませんでしたが、コロナの影響が学生を襲っている事実がある。
一大イベントの新入生歓迎会もなければ、授業はリモートを推し進め、パソコン、通信費、コピー機、印刷代も自費となった所も多い。
ならばその分、学費は減らさなきゃいかんでしょうに。
それか学生に対する手厚い保障を国が、大学が推しすすめるべきでしょう。
義務教育や高校の教育が終わったからといって、そこに投資しなければ未来は衰退するばかりです。
乱暴な言い方ですが、年金暮らしの方への10万円よりアルバイトも出来なくなった学生への10万円のほうがそりゃ価値がありますよ。ただでさえ少子高齢化社会なんですから、その少子の部分にもっとフォーカスしましょうよ。
願わくば継続的な学生支援を。
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