岐阜県のバス釣り場『五三川』に行ってみた
5月15日、岐阜県の有名バススポット、五三川にバス釣りに行ってみました。
実は五三川は三度目の釣行です。過去記事のサンクチュアリに行った際にも行きましたし、もう一度まる一日かけて釣りに行った時もありました。
五三川は釣り人専用の駐車場・アングラーズパークが上流、中流、下流に整備されている全国でも非常に珍しい釣りスポットです。

厳しいルールは特にないのですが、注意するべきポイントは下記かなと。
- 釣りをするのには養老漁業協同組合さんから年券5000円、または日券300円必要(釣りやアングラーズパークに駐車してるとバイクのおじちゃんが来るのでそこで購入)
- 迷惑駐車しない。私有地には入らない。
- ゴミのポイ捨てはしない
- ボート・フローター禁止
- 護岸が狭いので、水没に注意
- 釣り人が多いので、お互いに配慮を
アングラーズパークはTHE KEEPCASTの運営のものなので、釣りに行かれる前にもこちらのブログをチェックすることをおすすめします。
参照HP:https://ameblo.jp/thekeepcast/
YOUTUBEでもよく撮影されているスポットです
自分の大好きな釣りよかでしょうさんの、むねおさんが一人旅で訪れた場所でもあります。行ってみて分かるのですが、むねおさん初めてでよくこんなに釣れたなって思います。
スポンサードサーチ
実際に釣りへ
今回は長かった自粛期間が解除されたばかりで、釣り人やプレッシャーが少なかったように感じました。前回のまる一日釣行である程度ポイントを絞っていたので、今回は下流域の五三川橋付近の駐車場に止めて釣り開始。
カーナビですと、お隣の愛岐サッシ工業㈱さんの住所を入力すると行きやすいですよ
愛岐サッシ工業㈱ 〒503-1275 岐阜県養老郡養老町大巻2009

五三川は流れも緩やかで川幅も水深もかなり浅いフィールドなのですが、それ以上に杭が多く、根がかりが頻発するエリアでした。
根がかりが多くて釣りにならないので、スピニングではダウンショットではなく中層メインのジグヘッド×ゲーリーのレッグワーム、またはジャッカルのウォブリングを投げて巻いて広く早くサーチするイメージで。
ベイトではテキサスにホッグ系で底をずるずる、時々ふわりと浮かすイメージで釣りしてました。
記念すべき一匹目
ウォブリングを巻いていると、根がかりとは違う、「コンッ」とした当たりがあり、釣り上げてみるとなんとこいつ。

正直、ナマズはルアーで釣るのは楽しいのですがなんかぬるぬるして苦手なんですよね。まだ小さくて良かったですが。
ナマズとはいえ釣れる感触と泳がすスピードが分かってきたのでそれを繰り返していると、とうとう釣れました。
待望のバス一匹目。今年に東京から三重に引っ越したのですが、初めてバスを釣りました。そして更に一匹追加と思いきや、度重なる根がかりの影響もあり針が曲がってしまっていっためあえなくバラし。
少し休憩して意を決してスピニング一本で最下流までランガンすることにしました。
時々ヤブを漕ぎ、川に落ちそうになったのですが、見るからに美味しそうなポイントがあり、ウォブリングを流してみると、「ゴン!」という当たりと共に走る走る!
ドラグは出っぱなしでナマズかなんかかと思ったのですが、枝に巻かれつつも上に引き上げ、水面を叩く姿をみてバスと目が合いました。
多分釣り上げたら自己記録級。なんとか釣りあげようとしたのですが手が震え、枝に完璧に巻かれて魚の引きもなくなり万事休す。
思い切って川に足を入れて枝に巻かれたラインを取り外し、バスの重みを感じたので今だと上に引き上げようとしたら・・・
針が外れてしまいました。
今でもその時の感触とバスの顔が焼き付いてます。非常に惜しかった。
それ以降も頑張ってみたのですが釣ることはできず。
まとめ
3度目の五三川釣行で、なんとか釣れました。
他にも釣ってる人をちらほら見たのでこの時期は特に良いのかもしれません。ジ結局バス一匹、ナマズ一匹の釣果でしたが、ジググヘッドにウォブリングというのがめちゃくちゃ効いたので、個人的に釣りの幅が広がった良い釣りでした。
« 三重県の管理釣り場『サンクチュアリ』に行ってみた
三重県の青蓮寺湖・ひなち湖に釣りに行ってみた2 »
コメントを残す