JINS Switch買ってみた
先日、JINSで新しくメガネと偏光グラスの両方の機能を持つ、JINS Switchを購入しましたのでそのご紹介を。
ほんとに簡潔にまとめると上記の呟きそのままなんですが、思った以上に反応があったのでレビューします。
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JINS Switchとは
1本でメガネにもサングラスにもスイッチ
メガネの上からプレートを重ねることでサングラスにもなる2WAYグラス。マグネット式なので、手軽に着脱できます。JINS Switchは利用シーンにあわせた様々なタイプを豊富にラインナップしています。
引用元:JINS公式HP
購入理由
1.視力の低下
今までJINSのメガネを3本作ってきたのですが、最後に作ったのが2018年で、約2年間の間に視力が落ちたのか少しずつ見づらくなってきました。
2.車の運転の安全
車の購入に伴い、運転頻度も多くなりました。ただ、朝方や夕方の強い陽射しに目をしかめながら走ることもあり、危険でした。
3.趣味の釣り
趣味の釣りでは偏光グラスを着用していたのですが、こちらは度付きではないので水面の光の反射は遮られるものの、水中がぼやっと見えていたのであまり意味がなかったです。
4.早い・安い・便利
視力もすぐ測定してメガネの度を微調整してもらえますし、自分の場合は店舗入店から受け取りまで1時間かからなかったです。
釣りで有名なブランドの度付きの偏光グラスは作るのも手間ですし時間もかかる上、値段も高い。月に数回の釣行頻度ではそこまで良いものを作るのには躊躇します。その点JINSスイッチの場合、有名ブランドほど水中は見えなくとも、ある程度は見れるだろうという点と、1時間ほどですぐ作れる点、値段も12000円(税抜)とリーズナブル。
また、店舗も全国にありますし、JINSアプリ提示で紙の保証書を持たなくても良いので便利です。
使用してみて
自分が買ったのは偏光グラスタイプなんですが、メガネでは普段使いも出来るデザインでした。運転ではフロントガラスに直接差し込む陽射しを煩うことなく運転出来ましたし、釣りでも水中の様子を知ることが出来て便利でした。
画像では分かりづらいですし参考になるかは分かりませんが、ほぼ同じ時間、角度で偏光グラスあり、なしの画像をデジカメを使って撮影してみました。

左がそのままの撮影したもの、右が偏光グラス越しに撮影した画像です。
片側の偏光グラス越しにデジカメで撮影しただけなので実際の映りとは微妙に違う可能性がありますが、ぼやっとしていた水中の岩の場所がより鮮明に見えました。
JINS Switchは偏光グラスだけじゃない
偏光レンズだけではなく、カラーレンズや運転用のサングラスのタイプ、デザインも複数あるので、お好みに合わせてお一ついかがでしょうか。
JINS Switch(ジンズスイッチ)
度付きメガネのままワンタッチでサングラスにもなる、1本で2役のメガネ。ドライブに、通勤用に、簡単に着脱できるので、かけるシーンに合わせてメガネもスイッチ。
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