Rika【緑香】さんに聞いてみた1

TwitCasting 聞いてみた

個人的に気になるキャス主さんに色々聞いてみる企画第一段。インタビュアーとしてコスモスさんにご協力頂き、 Rika【緑香】さん(旧CAS名:あかりんご)に色々聞いてみました。

―― お名前を教えてもらっていいでしょうか。

りかです。前の名前はあかりんごです。 出身は北海道です。 北海道生まれ、北海道育ち、生粋の道産子です。

――この画像だと、結構ね、若く見えるけど、おいくつぐらいなんですか

 なんだその言い方は(笑) この世に生を受けて20年。 もう二十歳でございます。

――ツイキャスを始めた理由は?

うわあ、高校3年生の時にハマった底辺YouTuberがよくキャスをやってて、私もやりたいなと思って真似して始めました。 そのユーチューバーさんのツイッターとかフォローして、そしたらキャスをよくやってたから見に行ってみようって思って見に行って、コラボ枠あげてもらったりとか。 それがなんか楽しかったから、「よし、私もやろう」みたいな。

――ちなみにそのYouTuberってどなたですか?

あのね。もう解散しちゃったんだよね。 でその片方はまだユーチューブやってるんだけど、その私がやるきっかけになった人はもうやめちゃって普通の一般人に戻ってる。

――なるほどぉ。ちなみに俺とかよしさんの存在を知ったのは

一番最初にリヒトさんの枠でね、私がその、枠回っててリヒトさんの枠でコメントとか して普通にリスナーになって。 でそこでパパ(コスモスさんの愛称)に出会うと。

――あれだよね。 俺ともよしさんとも最初の頃そこまでなんか、そんなに仲良くなかったような気がするなんか。

 その、リヒトさんと仲いい人たち、リヒトさんと愉快な仲間たちって感じ。そこから多分パパに飛んで。 うん。 いつからパパになったのかもしらんけど。 もう全然覚えてないけど気づいたら娘だった。 (笑)

―― 気づいたら、娘だったってやばい。複雑すぎ家庭環境(笑)。もともとはそんなに自枠とかはやってたっけ?顔出し配信とかやってたよね

やってた。元々はそのコスプロとか、コスプロの人たちと関わる前に。 他にも何だろう。その常連さんとかがいたんだけど、その人たちが来なくなって。 代わりにコスプロさんと絡むようになったみたいな感じだったはずだから、自枠はちょこちょこやってた。その、コスプロさんに出会う前から。


*コスプロ(コスモスプロダクション):コスモスさんがノリで主宰したツイキャスで繋がった人の団体

――あーなるほどね。リヒトさんからのつながりは本当に大きいですよね。

もうマジでデカい。マジでプリキュア(コスモスさん、リヒトさん)の二人は。

―― 自枠だとどんなことを?

普段は雑談枠とたまに顔出したまにカラオケ激レアで読み聞かせとかやってた。 絵本読み聞かせもやったこともあって、そのもうみんながもう寝るぞっていう時間帯にグリム童話読んで。

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ツイキャスの良さは任意性

――ツイキャスやってて何が面白い?面白かったこととか

えー。わからん(笑) 普通に暇つぶしぐらいの気持ちでやってるけど。 うん。 何だろうな。 一方的にしゃべることもできるし、 リスナーさんとおしゃべりっていうか。そのチャットでね。コメント読んで会話みたいなこともできるし、幅が広いっていうのは。 ツイキャスの面白いところなのかなと。 思いつつ、うん。

―― ツイキャスかいろんな人とお話できる。 自分が体験したことがない話出来事、その件や土地の話とかも好き。 (レイラさん)

そうだね。それはあるね。 住んでる地域が近い人も来るしめっちゃ遠い人も来るし。近かったら、それはそれで地元の話で盛り上がれるし、遠かったら知らない世界に触れるチャンスにもなる。 自分と同じ趣味の人も来れば、全く知らない世界に詳しい人とかも来て。 もう視野が広がるって言ったらあれだけど… 。ツイキャスのその何が良いって、任意性じゃん。ずっと見てたいなって思ったらずっといればいいし、もう嫌だなって思ったら出ていけばいいし。 強制じゃないっていうのはやっぱリスナーさんからしても。 配信する側からしても辞めたいと思ったらもうそこでやめればいいからさ。 なんだろう。ラジオとかだとさ、 放送枠が決まっていてさ。 ここからここまでやんなきゃダメだよとかってなるけど、そういうのがないじゃん。縛りがないじゃん。

――すごい考えさせられる(笑)(よし)

気軽にできていい媒体なのかなと、思うことは多いかな 。

――例えば、まぁね。俺もだけど、俺はなんかいろんな人の話、聞くのも好きだけど、自分が主導でなんか番組スタイルでやるのが好きだから。 うん、何ていうのをテーマを決めてやることを決めて自分が主導で動いて。 儲かるでしょうもう企画作ってってことねそう企画作って。 それを成功させるともうそれが盛り上がったときにもその気持ち良さがね あるからで、それがやっぱ成功すればするほど自分のそのプレゼンのスキルも上がって行くからね。

―― 逆にそのツイキャスをやっていて、そのいや、ちょっとこれはないでしょうとかなんかちょっと嫌な思いをしたことっていうのも聞いて大丈夫かなぁ

あったあったあった!めっちゃ前だよ。あの私がまだセリフ枠とかやってた頃、 なんか私が枠主なんだから、私がやりたいスタイルでやらせてくれればいいのに、初見できたよっていう人がいて。初見さんがなんか『台詞枠ってこういうもんじゃないんですか』みたいな。やり方にちょっと文句を言ってきたことがあって。

でそれをそのコラボ上がってたリスナーさんが止めてくれたの。それは枠主の自由じゃない?って。セリフ枠ガチ勢みたいな初見さんが来たからさ。 暗黙のルールじゃないけど、そのセリフ枠っていうカテゴリーでやってきた人たちが勝手に作ったルールに従わなきゃいけないのはなんでなんだろうって疑問に思ったのと、同時にそのリスナーさん大好きって思った。  

あとたまに出会い厨チックなのが居るのは困る。

――あーやっぱね画像とかね。顔出ししてるとね、あるよね。じゃあやっぱtwitterとか連携しているから、そういう連絡、DMとか来たりするんだ。連絡先を教えてくれみたいな。

ツイキャス企画第一段 Rika【緑香】さんに聞いてみた2–>



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